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よくある質問
当院をはじめ、個人病院は夜間専門に待機している先生はおらずなかなか電話も出られないのが現実です。
マリーナは少しでもお役に立てればという気持ちで、出来る限り応対はしておりますが、体力的にもきついのはどこの先生も同じです。
また、症状によっては一次診療の病院では対応しきれないこともあります。
その場合には二次診療施設をご紹介の上、搬送していただくことになります。
じゃあ具合が悪い場合はどうしたらいいの?という質問になると思います。
私の知る限り24時間対応病院が市川及び幕張にあります。
直接ご連絡されることが一番かと思いますが、救急も時に混雑状態である場合もありますのでご理解のうえご利用いただきたいです。
どちらの病院においても診療時間内に受診ができたにもかかわらず、深夜に焦ってあちらこちら電話をかけ受診を希望するケースが多いです。
深夜料金・救急料金はものすご~く高いです。
それであれば『様子を見よう』ではなくその日の診察時間内に一度受診しておく方が気持ち的にもお財布の方も安心ではないでしょうか。
様子見てもいいものか即受診した方がいいものなのかを判断するのは、やはり専門家の仕事です。
まずは時間内に相談してみましょう
さらにそういう状態の子がいることがわかっていれば夜間も対応して頂けたり出来るかと思いますよ。
昔は各家庭にエアコンなどが無かったため、傷口の化膿が気がかりでした。
しかし、今の時代においては殆どのご家庭にエアコンは必需品のようにあります。
暑い夏場でも、普段のように快適生活が出来れば手術は特に気にすることはありません。
しいて気にしなければいけない点は、オペに挑む前に脱水を起こしてしまうことを避けましょう!!ということです。
手術当日、ご来院1時間前まで自由飲水でOKです。
お食餌に関しては、いつも通り朝ごはんは抜きになります。
人間と一緒で、犬や猫も健康一筋のまま一生を過ごすこともあります。
そのため、当院院長は絶対にやりましょうとは言いません。
【メリット】
①初潮を迎える前に避妊をすると乳腺腫瘍発症確率が90~95%防げるといわれています(発症の確率も残ります)
②高齢期に起こりやすい子宮蓄膿症にはなりません
③精巣腫瘍にはなりません
④前立腺疾患の予防になります
⑤会陰ヘルニア発症率が減ります
【デメリット】
①幼若~老齢までのどの段階でも麻酔に対するリスクを負う(当院では手術の麻酔事故は今まではございませんが、どこでも起こりうることです。そのため獣医師及びスタッフは慣れた手術でも常にミスの無いよう真剣に対応しています)
②ホルモンバランスが代わることなどにより太りやすくなると言われております(きちっとした食餌管理ができればそのようなことは防げます)
上記が全てではございませんが、よく理解されたうえでご検討ください。
避妊の場合 2日の入院費が含まれます
去勢の場合 1日の入院費が含まれます
手術に入る前に、血液検査・胸部レントゲン・心電図の術前検査を行います。
シャンプーコースにも耳掃除・爪きり・足裏・肛門周り・肛門腺絞りは含まれております。
カットコースはシャンプーコースにカットがプラスされます。
デザインカットはプラス料金が発生いたします(一般的なベアカットは除く)。
気温が13度を越えると虫たちが活動を始めます。
ノミダニ予防
3月4月頃から始めましょう。一度お家に連れ込んだノミは絨毯・畳・フローリングの隙間で繁殖します。またノミが運び込む内部寄生虫にも注意しなければなりません。月に 1度の予防をしましょう。
フィラリア予防
蚊が出始めてから 1カ月後からはじめましょう。
この地域は 5月からの予防開始です。
年の最後の蚊がいなくなって1カ月後までです。
この地域では12月まで予防しています。
フィラリアのお薬は一部の内部寄生虫駆虫にも効果があります。
大変申し訳ございませんが、料金は公表してはいけない(法律上)ことになっておりますので、どうぞ直接病院までお問い合わせ頂きますようお願い申し上げます。
再診料(初診料)、術前検査、手術、内服薬(注射薬)、抜糸の金額をお伝えいたします。
メスの発情中は手術は控えましょう(出血量が増す)。
オスは両方の睾丸が降りていればいいのですが、片方もしくは両方とも皮下・腹腔内にある場合には腫瘍化する可能性が高いので、時期を見て手術しましょう。
専門ではありませんが、一般的なケースは診察いたします。
診察の上、高度な治療など必要性に応じ専門医をご紹介いたします。
はい。大丈夫ですよ。
爪は伸ばしっぱなしにしていると、巻き爪になり肉球に刺さってしまったり、カーペットに引っかかったりと問題が生じます。
伸びやすい子は月に1度お連れください。