HOME > ブログ > アーカイブ > オペ室: 2013年8月アーカイブ

ブログ オペ室: 2013年8月アーカイブ

退院おめでとう

猫のキクちゃん、犬のティティちゃん 退院おめでとうhappy01heart04

 

キクちゃんはお家に入れてもらえるようになり、他の子catたちとも仲良くやっているそうです

寒い冬もヌクヌクだねspaup

 

dogティティちゃんは、お母さんのお迎えで少し元気を取り戻しました。

カートに乗って病院から出たら、sun外の空気が気持ちよかったのか、スクッと立ち上がっていましたhappy01

次に会うのは抜糸の日ねwink

ちゃんと食べて快復してねッgood

 

キクちゃん・ティティちゃん 次は元気なお顔を見せてねheart02

 

 

 


オペ

【午前のオペcat

昨日は入院中の猫ちゃんが食餌もよく食べるようになり、元気快復したので、飼い主様のご希望通り去勢手術を行いました。

おうちに何匹もネコちゃんがいらっしゃるため、去勢しないと入れてあげられなく不憫だったそうです。

これで今年の冬はみんなと暖かいお部屋で過ごせるねhappy01heart04

cat今日退院予定ですbleahshine

キクちゃん退院おめでとlovely

 

【午後のオペdog

21日に夏休みで普段と違ってストレスがかかる生活になってしまったワンちゃん。

毎年おなじようにストレスがかかった後に食欲不振になるとのことでした。

その日は確かに胃腸障害はおこしていたもよう。

普段からお尻をきれいに舐めているワンちゃん(らしい)にしては、どうも尻尾の舐めてのぬれ方がおかしくないかなあと気にはなっていたものの、おうちで様子を見てもらった。

翌日22日に違うことで具合悪いと再来院。

陰部・腹部の執拗な舐めによる内出血(紫斑)。

尻尾は前日とは違って膿くさいベタベタsweat01

子宮蓄膿dashそのままhospital入院して頂きました。

即オペが望ましかったけれど、高齢で全く食べないし体力もないため、事前に抗生剤入り点滴を1日行い昨日午後オペしました。

イヤイヤ、大きく腫れた子宮sign03 1日抗生剤・抗菌剤使ってかなり膿の排出があったにもかかわらずsign03

取り出すのも大変wobblyスタッフに助手に入ってもらいどうにか摘出coldsweats02sweat01

左側卵巣も異常をおこしていました。

オペ自体は無事に終わりましたが、この後の腹膜炎を起こさないようになど細心の注意flairを払ってケアしなければなりません。

hospital先生もスタッフもティティちゃんの早い快復を望んでるよhappy01sign03

頑張れ~winkheart04

今は疲れきってdog熟睡中sleepy。発熱なし。

先生もちょっとだけclockお休みなさい。

 

 

 


1

« オペ室: 2012年10月 | メインページ | アーカイブ | オペ室: 2013年10月 »

このページのトップへ